今回は、夜間帯の火災を想定した訓練でした。
夜間帯は、職員3名・当直者1名が入居者様50名の避難誘導にあたります。
先ずは、火災受信盤が作動したら火元の確認です。 そして、火元へ消火器を持って初期消火に向かいます。初期消火に失敗したら消防署へ通報。
職員は入居者様を誘導します。一時避難場所は、1階→東側駐車場、2階→東側ベランダです。入居者様・職員全員が避難完了したことを確認し、訓練終了です。
続いて、水消火器を使った消火訓練とAEDの使用方法を消防署職員の方からご指導いただきました。
火災以外にも地震や水害など 災害はいつ起こるか分かりません。「備えあれば憂いなし」 日頃から防災への意識を高め準備していくことが大事であると改めて感じました。